必要最小限の手続きと労力でリサイクルショップを始める秘密の方法とは！

当事務所では、リサイクルショップ始められたい方のサポートを業務としております。小資本でリサイクル業を行なうことができるノウハウ！お気軽にご相談ください！

（１）リサイクルショップを始める秘密の方法とは

初回電話ご相談料／30分5000円～（無料ご相談不可。ただし、法務相談以外の問合せや料金・ご依頼等の問合せは除く。） ※お電話受付(9:00～20:00、365日・土日祝日でも受付中)、eメールは24時間・年中受付中
(eメールアドレス：officce.xm02〔アットマーク〕gmail.com)

法務の専門家がネットに掲載してないノウハウ情報をお教えします。

①必要最小限の手続きと労力でリサイクルショップを始める秘密の方法とは！

リサイクルショップを始めるのに何をしなければならないでしょうか？

資本力がない人は、ズバリ自宅開業をおススメします。

リサイクルショップを始めるの知らなければならない法律は古物営業法だけと誤解していませんか？
きびしく規制されている合法で線引き方法をアドバイスしたします
警察による定期監査に指摘をうけないようなアドバイスをいたします
プレートの作り方についてアドバイスいたします

②訪問買取契約書と古物商の許可があれば自宅開業で稼げます

リサイクル品や中古品を扱うリサイクルショップを開業するには、古物商の免許が必要になります。

実は、古物商免許の取得以外にもさまざまな法律があり、それらを知った上で開業しなければなりません。

古物商免許取得手続にともなうお客さまの負担を軽減いたします。

最近、個人でせどりなどの転売ビジネスなんかも流行っていますね。

リサイクルショップをはじめたいのなら専門分野を限ることをおすすめします。

詳細はこちら→お金を稼ぐことができる貴金属訪問買取契約書とは・・・

③稼いでいる買取業者の必須の訪問買取契約書とは

無店舗でも稼いでいます。

店舗をかまいていませんので、お客の自宅に訪問することになります。

訪問買取を行う場合は特定商取引法による買取の法定書面が必要になります。

この出張の訪問買取は法律で厳しく規制されています。

小資本でリサイクル業を行うには、このきびしい法律を回避する必要があります。

回避できればリサイクル業でお金を稼ぐことができます。

（２）リサイクルショップを開業するには古物商許可取得

①古物商許可取得にかかる日数

リサイクルショップを開業するには古物商許可が必要になります。

古物商許可の取得にようする日数は、申請を受理した後許可までの標準処理期間は受理の日から50日ほどです。

とくに問題がなければ1カ月ほどで許可がおります。

②個人事業主で古物商を取得

ネットオークションやフリーマーケットの場合には古物商の許可が必要か？

結論から言いますと、家庭にある不要品を売る程度なら許可は必要ないと考えられます。

しかし、自己使用などの自分で使うために買ったが未使用品以外の物品を反復継続して販売する場合には、古物商の許可が必要になるでしょう。

したがって、最初から転売が目的で購入した物（未使用・中古品を問わない）を売る行為も含まれることになります。

もし古物商の許可をとらずに営業を行う違反を犯した場合は、三年以下の懲役又は百万円以下の罰金となります。

（３）リサイクルショップを個人事業主でやるか法人でやるか

リサイクルショップを個人事業主で開業するか、または法人ではじめるか、どちらがよいか質問をよく受けます。

どちらがよいか答えに困ります。

事業をするうえでリスクはつきものです。

個人事業主ですと事業によって受けた損害を個人事業主の固有の財産までおよびます。

個人事業者の名義で持っている不動産屋や自動車などの財産が、事業で失敗したら差押えを受けることがあります。

法人は法律上社長個人の財産には及ばないとされています。

有限責任といわれるものです。

社長が債権者に迷惑をかけたくないという理由で責任をかぶるのがほとんどですが。

また、法人で開業しますと、帳簿会計の記帳の仕方が複式簿記で行わなければなりませんので、たいへん手間がかかり面倒です。

開業当初は個人事業主でスタートして、経営が軌道に乗った段階で法人に移行するのがよいでしょう。

法人設立は税金対策に有効です。