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(1)複写式の工事契約書は使ってはいけない理由は必要な条項がなく契約書面不備になる

①複写式の工事契約書には深刻なミスが


一番危ないのは印刷業者支給や発注品の1枚でできた複写式の工事契約書です。

なぜ、このことが法律違反になるのかおわかりますか?

特定商取引法にのっとり作成されていません。

法律で定められた契約条項が不足しているので契約書面不備になります。

また、行政解釈上適切な法律用語を使用していません。

これがクーリングオフの原因になっています。

さらに、実はクーリング・オフに対応する工事契約書は、法律で決められている事項が多すぎて1枚では書ききれないのです。

印刷業者が何の事項が必要なのか分かってないんですよ。

というより印刷業者は法的アドバイスができないのです。

工事契約書を作成でもっとも重要な●●●●●●を知らないのです。

他の同業者もしりません。

だから、大事な事項や条項が抜けているのでクーリング・オフになるのです。


②クーリングオフ条項だけ最新改正のものだけではクーリングオフになる


お客様からお預かりした契約書が、未だに改正前の契約条項になっていました。

法律で必要な事項が最新法令で記載されていなければ、クーリングオフになります。

もう一つは印刷業者は契約書を作るノウハウと資格がありません。

このような無資格業者がいたら行政書士法と弁護士法に違反します。

あなたは、無資格業者に契約書の作成を依頼していることになります。

これで複写式工事契約書クーリング・オフ続出という理由がお分りですか。

しかも、5年間にわたりクーリングオフを受ける危険性があります。






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