市販の契約書の問題点・・・

お客さまからの深刻な相談です!


訪問販売を行う事業者さんから訪問販売契約書に関して、次のような相談を受けます。

「訪問販売に対応していない市販の契約書を使用しても、8日過ぎればクーリングオフはもうできませんよね。だから、市販の契約書でもかまわないでしょう!?」

この質問に対し、次のように答えました。

「いいえ、この市販の契約書ですと、クーリングオフ期間8日が過ぎてもクーリングオフされてしまします。」

この理由お分りですか?

クーリングオフ・トラブルの原因がこの雛形であることが理解できますか?

修正のできない市販の契約書の雛形を購入する方は、注意しなければなりません。

契約書の作成には、契約法である民法の体系的な知識が必要です。

この契約法とは民法の債権法を意味します。

クーリングオフの原因に、この民法の体系的知識が欠如していることが考えられます。習得には2・3年を要します。

契約書をご自分でお作りになる方がいらっしゃるんですね。

なんでも、すべて自分でやろうとする真面目な人です。

商売で稼ぐことができない人は、商売とは何かを問い直さなければなりません。


特定商取引法を知らないで契約書を作成

市販の契約書は修正しなければ使用できません!


市販の契約書は、重要な事項や契約条項が抜けてます。

また訪問販売に対応する契約書を作成するには、法律で定められている数十項目の条項を加筆・修正しなければなりません。

さらに法律改正に対応しなけれななりません。

それは、法令改正が頻繁に行なわれるからです。

法令改正は2・3年のスパンで改正されます。

この改正に対応していないと、クーリング・オフ期間8日が過ぎてもクーリング・オフという事態をまねきます。








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