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契約書作成の専門家がネットに掲載してないノウハウ情報をお答えします。



(1)一般販売の契約書は~修正しなければ使用不可

①法律改正が頻繁に行なわれる


ネット上の、または一般販売されている契約書は、クーリングオフに対応していませんので、修正の必要があります。

さまざまな法律によって定められた要件を満たしてないので、クーリング・オフ期限である8日が過ぎてもクーリング・オフとなります。

クーリング・オフ権の時効が5年であるからです。 あなたは、この時効が理解できなければ、すぐ今お使いの契約書を破棄して下さい。


あなたの工事契約書は

売上を減らします。

お客さまからのご相談で、ご自分で修正された契約書を使用されていたようですが。

法律の体系的な知識は全くなく、これがクーリング・オフの原因となっています。すなわち、契約条項の設定ミスです。条文設定は細かく法律で決められているんですね。

例えば、建設関係の契約書では解除権などの条項が大変重要となります。

業務の内容により、契約解除条項を作り方にはバリエーションがあります。

さらに、他にも重要な事項や契約条項が完全に抜けてます。

契約書の作成には、民法の債権法・契約法の体系的な知識が絶対に不可欠です。


②また、法律改正は頻繁に行なわれていて、いつ改正が行われたのか把握していますか?


あなたの契約書は法律改正に対応していますか?平成24年には特定商取引法が法改正しているのをご存知ですか?

特に法律は2・3年のスパンで改正されます。

この改正に対応していないと、クーリング・オフ期間8日が過ぎてもクーリング・オフという事態をまねくのです。

以上のようにネット上の契約書の雛形の使用はリスクを伴い危険です。

ずっと使い続けるとあなたの会社を危険にさらすことになります。なので、今すぐにお電話ください。






(2)ミスある契約書は間違いだらけ

法定書面とは何を意味するか!


法定書面とは、法律要件を満たした契約書をいいます。

この要件を満たさない契約書を相手に交付しても、クーリング・オフ期間8日の初日がいつまでたっても始まりません。

よって、クーリング・オフ期間である8日が過ぎても、いつでも相手方からクーリング・オフを受けることになります。

契約書を作成または修正する上で、法定書面を考慮しなければなりません。

クーリング・オフに対応する契約書の作成には、○○〇〇〇〇法令が複雑に関連しあっていますので、 一部の修正であっても契約全体に影響しますので、これらの法律の把握が必要になります。

特定商取引法を理解するには、「ある秘密のアレ・・・」も理解しなければなりません。


特定商取引法・消費者契約法編~相談事例集

  • ネット上にある契約書が使用できない理由
  • 消費者契約法による契約解除は、8日間のクーリングオフ期間を経過した場合でも、契約解除ができます。
  • クーリング・オフ権行使の時効は5年です
  • クーリング・オフ対処法
  • クーリング・オフ対処法
  • クーリング・オフによる対処法
  • 一般販売されている契約書の使用は危険
  • 書面不交付で逮捕者が続出
  • クーリング・オフに対応していない契約書は、8日間のクーリングオフ期間経過後でも契約解除可能
  • 建設業法




  



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